徒然なので

ペーパードライバーです、私

【第5旅】インドネシア旅行2日目 前編

 

 

こんにちは!

 

今日が実質1日目ですね!

 

まず僕たちは、マレーシアで乗り換えなので朝4時ごろにクアラルンプール空港に到着しました!

これがその空港

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さて、クアラルンプールといえばマレーシアの首都ですね!

マレーシア上空では、とても綺麗な夜景が見えて、かなり町が発達してました。(大阪と同じぐらいかそれ以上かな)

 

そのため、空港も大きくマレーシア気分を存分に味わえるかなと思ってたんですが、

 

マジで何も無い

おもんね〜

 

多分朝方だったので店が開いてないというのもあると思うんですが、それを加味してもなんもなかったです。

ご飯はインドネシアと似ているようですね〜

ナシゴレンとか売ってました。

 

で、朝なので朝ごはんを食べようと。マレーシア料理を食べてやろうと。

 

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まぁ当然マックですよね。朝なので朝マック

朝からマレーシア料理とか食えないです。絶対味濃いし知らんけど。

 

店員に

ソーセージマックマフィンちょーだい

 

って言ったらこのセットが出てきました。

なぜかドリンクとかは聞かれず、これがボンと置かれる。

 

そして

右上のドリンクはコーヒーじゃなく

なぜかココア

 

ふつーコーヒーじゃね???

とは思った

うまいからええけど。

 

マレーシア空港での出来事をもう少し話すと、まずトイレですね!

 

トイレにシャワーが付いています。おそらく紙ではなくシャワーでお尻を洗うのでしょう。

空港は特別でトイレットペーパーも置いてありました!!よかったよかった

 

あとトイレ探してたときに、

うわ!これマレーシアのトイレのマークじゃね!!!

むっちゃ独特やな〜と思って入ろうとしたら

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ムスリムの祈る部屋でした!!

残念!

 

 

そして紆余曲折ありながらも、インドネシアの空港に到着です。

着陸するときこんな揺れるか!?ってほど揺れて少しビビったのは内緒です。(乱気流でも起きてたのでしょうそうしましょう)

 

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そうそう、インドネシアに到着する前に、機内で上のような税関申告書を渡されました。

二人分くれるのかなと思ったら同伴者なら一枚でいいとのこと。へー、ふ〜ん

 

そして入国審査のお兄さんにみんな次々と紙を渡していきます。お兄さんはほとんど見ていませんがまぁそれで良いのでしょう

 

そして僕たちの番になり紙を渡すと、

『君の分は?』とのこと

 

ん???聞き間違いか??

一応確認して

あれ?いらんのとちゃうん?と聞きましたが聞く耳を持たず。

 

ふ〜ん

 

 

って事でもう一枚書く羽目になりました。(くそくそ)

皆さんも気をつけましょうね。一人一枚ですよ!!!!

 

よしよし。無事審査も終わりとりあえず空港から市内へ向けて出発です。

 

市内へ行くにはトランスジャグジャというバスが安いよ!!って本に書いてあったのでそれを探すことに

 

探している途中に死ぬほどタクシーの勧誘を受けます。やばいです。

あいつらおはよう!くらいの勢いでヘイ!タクシー?って言ってきます。

軽く20人くらいに声を掛けられました。

 

しかし僕らはタクシーが高いのを知っているので、全てノーセンキューで返します。偉いですね

 

そしてトランスジョグジャの位置がわからなかったので逆にタクシーの運転手に聞くことに。

 

僕たち『トランスジョグジャどこ?』

タクシー『どこまでいくん?』

僕たち『マリオボロ通りまで』

タクシー『遠いよ。そこまでタクシーなら楽だぜ!』

僕たち『いらへんよー。ほんでトランスジョグジャはどこ??』

タクシー『タクシーのほうがいいって!』

僕たち『いらねーよ』

 

と、全く教えてくれません。さっさと教えろよ!と思いながら歩き回りやっと見つけました。

 

どうやら飛行機が到着する第2ターミナルではなく飛行機が出発する第1ターミナルのほうの出口から地下へ潜るとたどり着けるっぽいですね。

 

ちなみに、マリオボロ通りはトランスジョグジャの1Aのバスに乗ると40分ほどで行けます

トランスジョグジャの料金はどんだけ乗っても一回3500ルピア(28円)でとても安い!! 

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上の写真の階段を上ると係員がおりお金を渡すと通してくれます。

係員にどこに行きたいか叫んでおくと、そのバスが来た時に教えてくれます。(教えてくれました)  

 

バス中にも、運転手の他に一名係員がおり、到着地の名前を言ってくれるので降りる場所がわからない心配もありません!!

至る所にバス停がありとても安いので嬉しいのすが、バスの種類が多くどこ行きのバスかがよくわからないので、気軽には使いづらいなと言った印象です。

 

あと、乗ってる途中でバスのドアが開かなくなり、緊急用のボタン押しても治らなかったのはさすがに笑いました。

結局前の運転手用の出入り口から出ました。

閉じ込められなくてよかった〜

 

さてさて、色々書きましたがまだ半日分しか書けてません。

 

長いので今日は前編として一旦区切ります。

続きは明日に!!!